唄うパン屋(むぎわら帽子2代目オーナー)

唄う商人の若狭見聞録

~若狭の紹介と雑記~

移住・・・しちゃう?

むぎわら帽子小浜市、大飯・高浜・舞鶴市

シーズンによっては関西圏の大学生の合宿などに

ご利用頂いてる音楽スタジオ(バンド練習)

町内の全域の給食のパンや

若狭ラスクという商品の全国販売という

全く異なる軸を運営しているショップです。

 

 

日本海の真ん前にお店を構えてますので

10月ともなると海から吹き付ける風が強く寒いです。

毎年の事ながら、寒いのが苦手な僕は

このシーズンになると移住したくなります。

 

 

移住・・しちゃおっか?

 

んな馬鹿な!給食は週に3回

ウチが辞めたら生徒達の給食は?

そもそも給食の仕事を引き継ぐために

夢に一旦別れを告げて都会から帰ってきたのに??

 

 

ならば・・

死ぬまで給食を作るのか?と考えると

 

 

「それはチョット・・・」

という回答しか見つかりません。

 

 

だって、そんな人生つまらないに決まってます。

 

 

でも、仮にやめても

生活はどうするの??

 

 

否定的な考えばかりが浮かびます。

きっとコレが普通だと思います。

 

 

責任感。

日本人らしい素晴らしい文化です。

 

 

しかし、その責任感に

人生を潰された人間も沢山見ています。

 

 

ウチの父は若くして他界しました。

老後にしたい事も沢山あったようです。

 

 

頑張れば報われる。

そんな契約は何処にもありません。

 

 

私は父の残してくれたものを

守り続けるのが使命だと思っていましたが

もっと学ぶべきものは

他にある事に気が付きました。

 

 

それは子供達との掛け替えのない時間であったり

自分をもっと大切にすること

今日死んでも後悔のない人生を送る事です。

 

 

他にも理由はありますが

この葛藤を10年近く繰り返した末

2015年の春、ようやく一歩を踏み出しました。

 

 

給食業務を辞めました。

 

 

当然売上は下がります。

が、生活は出来ています。

 

 

選択を余儀なくされて

後継ぎになった身として

人生初の大きな選択です。

 

 

過労気味だった身体の体力も戻りはじめ

何より心がスッキリしています。

 

 

自分の目指すライフスタイルに向かって

第一歩を踏み出せたのだという満足感です。

 

 

踏み出した事により

夢や理想論だった考えは

目標に変わり、ゴールとの距離は縮まりました。

 

 

たった一歩ですが

最初の一歩が重かった。。。

 

 

自己満足ですが

自分の満足できない人生なんて

死んでるも同然・・かな?なんて。

 

 

自分がいないと!なんて

とんだ思い過ごし。

残念な事に自分なんていなくても明日は来ちゃいます。

 

 

幸い心配していた学校給食も

ウチがいなくても全く支障ないのです。

 

 

もっともっと自分にしか出来ない事を

自分のしたい時、したいように。

 

 

それが私の求めるアドリブ人生です。

 

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