唄うパン屋(むぎわら帽子2代目オーナー)

唄う商人の若狭見聞録

~若狭の紹介と雑記~

ローカルメディアとしてのインディーズレーベル。2017.10.21更新

こんにちは。
若狭の唄う商人”ナザト”です。

 

ライブハウス中心のバンド活動から離れ
田舎で自由きままに音楽を楽しんでいます。

 

目標がある方が工夫を怠らないので
売れっ子インディーズミュージシャンの月収(¥10万円)
成功目標に掲げる事にしています。

 

 

f:id:k-nazato:20170912072743j:plain

 

 

1.音源販売による収益性

動画配信での広告収入が騒がれている時代ですが

まだまだ現場ではCDが最強というのが正直な感想です。

 

おそらく

・体験したその場で即購入出来ること
・”モノ”として手に入れること

 

上記の2つが喜ばれている理由だと思います。

 

昨今では音楽配信がメジャーですが
帰宅してから音楽配信で購入というパターンは非常に稀。
”鉄は熱いうちに打て”ということなのでしょう!


また音楽配信は月額利用料も必要で
1曲あたりの利益率も高いとは言えません
(動画配信による広告収入よりマシですが)

 

まぁ収益とか言うてますが理想は無料配布
せっかくローカルで活動するのですから
協賛をいただいたショップを紹介したり
逆に寄付できるような活動をしたいと思っています。

 

ナザトの愛読書”東北ライブハウス大作戦”の帯にも

”気持ちを繋ぐもの”
”世代を繋ぐもの”
”地域を繋ぐもの”
俺はそういう事をやりたかったんだ。

と書いてあります。

 

ライブハウスやレーベルは音楽という道具を使って
何かを築きあげているのだと思います。

音楽はゴールではなく
あくまでも手段なのではないでしょうか? 

 

 

2.CDだけでは難しい

田舎に隠居したナザトは副業で音楽バーの経営をスタート。

人口1万人の町だけあり、浸透せずに普通のバーになりましたが

その他の音楽業務も地道に行いました。

 

・イベント企画

昨年からスタートした”Mugiwa Live”という自主企画は
スピンオフを含めて月1で開催することができました。

しかし本業をこなしながらのインベント運営はハードで
まだ次回の開催日は未定のままです。

 

PA業務 

過去にも学祭向けの機材レンタルを行っていましたが
現在は地元バンドや行政以来の小規模イベントのみ承っています。
今後の展開は未定。

 

・音楽スタジオ

文化会館や公民館での練習が可能になってきたので
スタジオ業務は終了させていただく方向です。

 

・ギター、その他楽器教室

行政の依頼でギター教室とカホン教室を開催した経験がありますが
個人で開講する予定はございませんし、残念ながらそんな腕もありませんw

 

しかしながらギター教室の際は80歳の老夫婦も参加されており
あくなき向上心と仲睦まじさに感動しました。

また、カホン教室の際は子供達が中心となり
最後は私の弾く”翼をください”とセッションを行いました。

最近は街中ライブが増えてきたので
”継続していれば出演場所もあったなー”と後悔中。

 

 

・レコーディング業務

最もニーズのなかったのがレコーディング業務でした。
自分の音源を残すって写真みたいで楽しんですけどね。
宅録環境も整っていますので今後の展開は見込めません。

 

当然ですが、どれも副業感覚でできる業務ではありません。
1つに絞って突き抜ける必要性を感じました。


今後は人間にしか出来ない業務が重宝される時代なので
近い将来AIが自動で制御してくれそうな
PAやレコーディングのエンジニア業務は外そうと思います。

 

 

3.機材がどこでも手に入るようになった

今は音楽をするには良い時代です。

良質のアプリがリリースされ

1人で作詞作曲が完結します。

 

ネット環境が整っているので

活動場所が田舎でもOKです。

 

現代の進化はドッグイヤーです。

考えるより行動! 現状維持は衰退の一途!

 

 

 

 

”音楽を通して沢山の人に楽しんでもらいたい””

レーベルの存続のためにも初心忘れるべからず!

 

 

[あとがき]

地域密着レーベルは言い換えればローカルメディアです。
本業で地域商社を営んでいますが
ローカルメディアは収益性が非常に低いビジネスモデルと言われいます。

 

軸になるビジネス(本業)をこなしながら
楽しく運営される事をオススメします。

 

では!

 

 ※こんな記事も読まれています。 

k-adlib.hatenablog.com

 

 

 

 

Author:唄う商人

父の急死により夢半ばで家業の跡継ぎに

20歳で経営者になり2017年でなんとか18年目

大好きな音楽も続けています。